医学教育モデル・コア・カリキュラム / 看護学教育モデル・コア・カリキュラムでの
放射線健康リスク科学教育を支える
「eラーニング講義+筆記試験」を提供します。

放射線健康リスク科学教育の必修化を支える教育システムの提供

東京電力福島第一原子力発電所事故での医療対応の反省から、平成28年度医学教育モデル・コア・カリキュラムの改訂や平成29年度看護学教育モデル・コア・カリキュラムの新規策定では放射線の生体影響の充実の他に“放射線リスクコミュニケーション”や“放射線災害医療”が新たに盛り込まれました。
本事業では、放射線の生体影響や被ばく医療の専門家がいない大学でもモデル・コア・カリキュラムに即した教育が可能となるように、文部科学省の単位認定基準に適合した「eラーニング講義と筆記試験」を無料で提供する事業を開始します。

eラーニングシステムのご案内

  • 医学教育/看護学教育モデル・コア・カリキュラムに対応
  • 医学科・放射線技術学科用と看護学科用の2種類の講義内容を用意
  • 90分の講義8コマ+マークシート方式による筆記試験で1単位認定可能
  • ディスカッションボードによる学生と教員間/学生間の質疑応答
  • 医師国家試験、診療放射線技師国家試験、看護師国家試験、放射線科専門医試験、放射線科認定医試験、医学物理士認定試験の放射線生物学分野に対応

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